ありおかくん！大ちゃんポーズして！
ジャニヲタとしてすごしてはや5年、
有岡くんのことが大好きでたまらなかった。
2017年12月30日をもちまして
有岡大貴担当を降り、
有岡大貴から卒業いたしました。
わたしにとっての有岡くんは
どこが好きなの？と聞かれて答えられないくらいには
好きなところがありすぎて、存在に感謝する毎日で。
大ちゃん大ちゃんって8人から慕われて、
7とBESTをつなぐ架け橋として
自分が頑張んなきゃって、時には見栄を張ってたけど
いつしか自分が自然体で末っ子としてもお兄ちゃん
としても居られるJUMPがそんな空間になってて、
そんな風に気取らずファンと同じ目線で
進んでくれる有岡くん。
メンバー想いで常にテンションが一定なところとか
昼番組のときに見せる顔と、メンバーに見せる顔と
コンサートのときの顔と、全てが彼の良さであり
使い分けが出来てこそ私の好きな有岡大貴でした。
ラジオのときの鼻声も、話を聞いてなさそうな相槌も
不意に見せる儚げな表情も、素直なリアクションも、
誰が聞いても、あ有岡くんの声だねってわかる歌声も、
つらいもうやめたいって思うことたくさん
あったはずなのに、決して見せず無理をしない
有岡くんでいてくれる。
ファンの考えてること全部お見通しなのかなってくらい
メンバー想いのファン想いな彼が大好きでした。
12月８日から始まった三代ドームツアーに
入らせてもらったとき、ふと考えたら
こんな大きいステージに立ってて、
ついこの間まで会場の席が埋まらず風船で埋めてた
彼らが遠い席で見るのが当たり前になってて
そんな風にキラキラしている有岡くんをみて
わたしなにしてるんだろうって、
このままジャニーズ追ってて私は人として
これからやりたいことを後回しにしても
このままで成長できるのかな？って思いました。
一緒に入ってくれたりりさんやゆめうさぎさんは
わかると思いますが、すっごい死ぬほど
コンサート中の私、大人しかったと思います( 笑 )
本当はあんなのじゃなくて、もっと騒いだり
有岡くんに一喜一憂したり踊ったり叫んだり
っていう感じだったのですが、
大阪名古屋と入ったときに、いまいち自分の中で
盛り上がれなくて、今まで感じていたドキドキ感、
(いやもちろん初日にFOREVER歌ったときは叫びました)
有岡くんだいすきだいすき！
なんでこんなにかっこいいの！？っていう
リア恋感が全くなくて、有岡くんのことをみても
正直、あー普通にかっこいいな…くらいにしか
思わなくなってしまっていました。
その前から冷め気味ではありましたが、
コンサート入ると結局は大好き！ってなるし
また会いたい！ってなるし、やっぱり有岡くんだけ！
ってなるのが今回は全くならなくて。
細かい理由を言うと、それはただ単に
有岡大貴への悪口になってしまうので( 笑 )やめておきます。
日々、たとえば有岡くんは大阪名古屋のとき
すっごい顔浮腫んでて太ってたのが、
1週間もたたずにすっごいシュッとして、
かっこよくなってるのを見て、みなさんならきっと
有岡大貴やべえ。まじ仕上げてきた。すごすぎ。好き。
ってなると思うのですが、私は今それを見ても
なんでテレビに出るときはそう出来るのに
ファンに生で会うコンサートでは出来ないの？
って思ってしまうくらいの冷めです。
失恋状態です。
勝手に恋して勝手に失恋しました。
私が有岡くんに求めるものが、もう等身大の
有岡大貴ではなくなってしまった。
それ以上にもっと完璧なジャニーズとしての
有岡大貴を求めてしまうばかりに至った結論です。
失恋状態なので、今こうしてるときも
本当にこの答えは正しかったのか
明日になったらどうせまた有岡くん好きって
なってるんじゃないのか、
本当に不安定で情けないのですが
模索してる途中です。
ただこれを読んでくださっている優しい方に
唯一捉えて欲しくないことがあります。
有岡担ではなくなりましたが、JUMPのことは好きで
JUMPの曲も聴いてるし、いわゆる箱担に
近い状態で(箱担っていうかみんな同じくらい普通で
特に好きなメンバーいない)(にわかみたいな)
だから有岡くんのことが嫌いになったわけでもなく
もう有岡大貴の顔も見たくねえ！ってわけでもなく。
ファンクラブも抜けずに、コンサートにも
誰担として入るのかはわかりませんが
仲良くしてくださる方がいる限り
その方たちに名義を貸すという意味でも
入らせてもらえればなと思ってます。
担当がいなくなって、強火でなくなったので
今と同じくらいコンサートに入ったり
グッズを買ったりはしないと思いますが
リセットする形で、ゆったりとゆっくりと
自分の気持ちとお金と時間が追いつくくらいの
歩くペースで趣味として過ごしていきます。有岡大貴という存在が私の心から消えて
すっごい虚無感といいますか、
どうしたらいいんだろう、
みんなが騒いでる中私は何にも騒げず
話にもついていけないという敗北感や
孤独感をすごく感じます。
私の中でJUMPが心の9割を占めていて
音楽も妄想も友達も旅行も全部JUMPそして
有岡くんがいてくれたからある現実。
それがなくなってぽっかりどころでは
済まされない穴が空いてます。
これから先、今以上にみなさんと
話が合わなかったり、ついていけなかったり
私のことをものすごくつまらない人間だと
思う機会が増えると思います。ごめんなさい。妄想(お話)に関しましては
やめたいとか、やめなきゃという気持ちはなく、
お話自体を書くことが好きだし、
唯一大好きな方と繋がれる場でもあるので
もう少しだけ心の拠り所としていさせて下さい。
とりあえずはいま、伊野尾さんと山田さんを
書きたいです。
妄想垢の方で同じような報告は
いまの時点ではしないつもりです。
この報告の意味としては、日頃お世話になっていて
仲良くしてくれていて、そして
私のこのアカウントのツイートを見ても
あたたかく見守ってくださる皆様に対するご挨拶です。
皆様にはいつも何かとご迷惑をおかけして
めんどくさくてうるさいやつで本当にすいません。
有岡くんかっこいい！って急にまた明日あたりに
言い始めたら土下座もんです。、、
有岡くんに出会う前は、ジャニーズにハマる人の
気持ちなんて1ミリもわからなくて、
ジャニーズのなにがいいのか、現実に会えない人を
好きになってなにが楽しいのかわからなかったのに
一瞬にしてまさにこれが世界が薔薇色になるってことを
教えてくれた有岡大貴を始めジャニーズに
感謝してもしきれません。
そして、このHey!Sαy!JUMPというグループを
通して出会えた全ての素敵なご友人、フォロワー様に
重ねて感謝します。本当にありがとうございました。
決してJUMPを好きにならなければ
出会うこともなかった貴女と、こうして
仲良くなれたこと、話しかけてもらえること、
たくさんの幸せな経験をさせていただきました。
有岡大貴を好きにならなければ
コンサートに入ることも、テレビの前に
何時間も張ることも、こどもつかいを
1人で何回も見に行くことも
コードブルーのために毎週仕事の
休みをもらうことも絶対なかったでしょう。
これは、私の過ごし方へのケジメであり、
有岡くんへの冷めかけていた気持ちへのケジメです。
有岡くんを好きだったこの期間は決して嘘ではなく
過ごした時間や、肌や耳で感じた
有岡大貴は私の中でずっと、消えることはないです。
これから先、多くの活躍をして
今よりももっともっと有名になって
自分の吉も悪しも受け止められるように
なって、それから
「あの時有岡大貴を好きでよかった」と
思えるようなジャニーズになっていてください。
飽き性なわたしがここまで同じ人
それも現実では全く会えず、会話もしたことなく
彼の真実なんてほんの一部しか知らないのに
好きでいれたこと、その時間は大切な宝物です。
大好きでした。ありがとう。
いつかまた好きになる日まで！
そのときは成長した私でいれるように。
〜2017.12.30
